それでも雑貨店を営みたいと考える人は多いですが

東京某所でちょっと話題になった事もある雑貨店のクリスタルショップハッピー。雑貨店は薄利多売なので売ってなんぼの世界だが、同業者達からは悪い意味で一目置かれることになってしまった所である。それは架空請求など一切しないと言ってるのが逆に怪しいから。
雑貨店の販売はお客さん相手だけだと思ったら違うのです。確かにそれも大事なものなのですが、ざっくりと言えばパーツの横流しをしていたりして収入を得ています。中には内職まがいの事を店番をしながらやって日銭を稼ぐ程困窮しているお店もあります。特にお客さんがいて忙しそうには見えないのに店員さんらしき人が忙しそうにしている場合はそういった可能性大です。
雑貨店は運営が本当に難しいのです。感性が問われる世界とも言いますが、雑貨というのは基本的に需要が必ずあるものではありません。言ってみれば嗜好品です。食料品などとは根本的に違うので、考え方も変わって来るのです。